海外の掲示板Redditのあるスレッドで、日本の障害者支援について話題になっていたので、海外の反応を紹介します。
1.スレ主
健全な日本
日本のあるカフェでは、寝たきりの人を雇って、ロボットを操作してもらい、収入を得る機会を与えている。
海外の反応
2.海外の名無しさん
英国政府は、その人達にもっと働いてもらい、障害者手当を減らすチャンスだと考えるだろう。
3.海外の名無しさん
>>2
その通りだったらガッカリだね。
4.海外の名無しさん
>>3
ガッカリするだけか？怒りをぶつけようぜ！
5.海外の名無しさん
>>2
俺はアメリカについて、まさにこれを言うためにここに来た。
麻痺した人たちのことをフリーローダーと呼ぶ政治家もいるだろう。間違いなくね。
（※フリーローダー：タダで食わせてもらってる人のこと）
6.海外の名無しさん
>>2
まるでアメリカのようだな
7.海外の名無しさん
>>6
アメリカだけじゃなく、世界中どこでも。
8.海外の名無しさん
>>6
アメリカだったら、賃金から機械の費用を差し引くだろう。
9.海外の名無しさん
>>8
いや、もっと大きく考えないとだめだ。アメリカならまず自分でロボットを購入することを要求する。必要なものを販売している唯一の会社は国営企業だけ。もし、十分な資金がない場合は、10％の金利で支払い計画を立てることができ、国営企業の子会社を通じて融資を受けることも可能です。従業員＝収入源。
10.海外の名無しさん
>>9
「あなたたちはお金を払ってアメリカのために働け！」（笑）
11.海外の名無しさん
>>8
アメリカは、働くために自分のロボットを買うことを強制することで、数兆ドル規模の産業を構築するだろう。
12.海外の名無しさん
このロボットは可愛らしいけど、やっぱりどこかにレーザー砲を隠し持っているような気がする。
13.海外の名無しさん
>>12
目の上の黒い点がそれ。
14.海外の名無しさん
健全なのかディストピアなのかよくわからない。
15.海外の名無しさん
>>14
どちらかと言うとディストピアだと思う。
16.海外の名無しさん
>>15
病院のベッドから一週間も出ずに過ごしたことがあるかい？
最悪だよ。
いつも重荷に感じ、自分がいない方が世の中のためになると思うのは最悪だ。障害中に世話になった人への恩返しができない気もしてしまう。
これは非常に大きな解放感だろう。生きがいを持てるだけでなく、お金を稼いで、家族や自分へのプレゼントを買うこともできる。だから、重荷に感じなくなる。
別に週に40時間も働く必要はないだろうし。
17.海外の名無しさん
>>16
そうだね、100％周りのシステム次第だと思う。働かなければ支援を受けられず、死ぬまで放置されるのか、それとも必要な支援はすべて受けられる上で、生産的で社交的な生活を送るためのオプションとして提供されるのか。
18.海外の名無しさん
>>17
日本の障害者支援はまともだから、働かなくてもいい。
働かせるためというより、日本の労働者不足を解消するための手段。
19.海外の名無しさん
>>18
この考え方は、ポジティブにもネガティブにもなり得ると思う。でも、もし自分が障害者になったら、人と交流したいし、何かやりたいことがあるはず。寝たきりになったら、気が狂いそうだ。
20.海外の名無しさん
もしこれが純粋にオプションで、麻痺のある人が働く必要がなく、また働くことによって他の利益を失うこともないのであれば、これは素晴らしいこと。このような状態にある人は、退屈で自分は無価値だと感じてしまうのが普通。お金を稼ぐことができ、表面的にでも人と接することができる仕事は、そのような人たちに力を与えてくれる。
引用：reddit
もちろん一つのオプションとして働く機会を与えてるということなので、こういう活動は素晴らしいですね。
